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2006年4月

2006年4月27日 (木)

結果と成果

つねづね、「結果と成果は違う」と私は思っています。

「結果」は偶然の産物である場合もあるが、「成果とは再現性のあるもの」だと考えています。
つまり、どのような環境下にあっても、どのような条件でも必ず結果を残せることが「成果」であると・・・。

私たちインディペンデント・コントラクターは、もちろん「成果」を求められるます。

お取り引きする企業はそれぞれ業界も違えば、規模も違うし、風土や組織・体制も全然違う。
そのなかで、つねに期待以上の成果を出せることこそ、外部人材としての役割になってきます。

昨日、理事長の秋山と話をしていたとき、成果を出し続けるために日頃行なっておくこと・・・という話題になりました。

そのひとつとして、請け負った案件が終了するたびに、棚卸しの機会を作ることが大事だと秋山は言います。
その案件で成し得た結果は、どのようなものであったのか?
特殊環境などを除いて考慮した場合に、どのような力量がついているのか?
つまり、一段抽象化した段階まであがって、考え直すことで、他案件への適応能力を築くことにつながる。

そうすると、再現性のある力量になるという話です。

私自身、そろそろ、いくつかの案件が一段落するはずなので、6月には「ひとり合宿」でもして、棚卸しをしようと思っています。

岩松祥典

2006年4月17日 (月)

伸びる会社の人財力(朝日新聞社刊)

今、本屋さんに並んでいると思いますが、朝日新聞社から「伸びる会社の人財力」という本が出版されました。

「日本の人事部」というサイトが、これまでのインタビュー記事の中で評判の高かったものを16個選んで、単行本にしたものだそうですが、私のインタビュー記事「ICの活用で会社は伸びる」もその中に選ばれて本の中に入っています。

ちなみに、他の15人は、松井道夫、池上彰、江上剛、鳥越俊太郎、城繁幸、柳下公一、斎藤貴男、高橋伸夫、大久保幸夫、守島基博、二宮清純、玄田有史、高谷知佐子、小杉正太郎、山田真哉・・・・と人事界やジャーナリズムの世界では、名の知れた方たちで、なかなかの豪華メンバーといえます。

まあ、このようなところにインディペンデント・コントラクターの話が掲載されるようになったというのも、社会的な認知がそれなりに上がってきたことの証かな?などと思っています。

ご興味のある方は、立ち読みでもしてください。

秋山進

2006年4月12日 (水)

最初の契約が肝心

あるインディペンデントコントラクターの方から、相談を受けました。

内容は、「最初に交わした契約書に記載していないことが起きてしまい、自分にとって不利益となりそう・・・、どうすればいいだろうか」というもの。

具体的には、あるメーカーと代理店開拓についての業務委託契約をされ、契約期間内においては、開拓した代理店による販売収入のマージンを成功報酬で受け取るという契約内容でした。
1年半経った時点で、双方の話し合いによって、契約が終了。
ところが、開拓してきた代理店は、やっと本格的な商談案件があがってきた状態で、これから実質的な販売が始まるという状態とのこと。つまり、契約を維持していれば、これから販売マージンが入るという状況。

しかし、契約書面では、契約終了後における「自分が開拓した代理店からの販売マージンに関する取り決め」を記載されていませんでした。よって、ある程度マージン収入が遂に手元に入るという段階になったものの、成功報酬を受け取れないとのこと。

弁護士に相談することを勧めましたが、「最終的には大した金額では無さそうなので、今回は良い勉強になったと諦めて、前向きに別案件に集中する」ことにされたようです。

この件の一連を聞いていて、思ったことは3つ。

◆最初に交わす契約書は、とっても大事!想定される項目を盛り込んでおくこと。できれば、プロに見ておいてもらう。
◆ICだからこそ、「失敗から学んで、次に活かす」という行動を常とできる。それを実践されているICは素晴らしい!
◆どんなときにも、前向きに考えて、前に一歩でも進んでいくことにより、自分を元気づける。そのスタンスは重要!

社員研修などで「自律思考・行動」をキーワードにすることが多いですが、ICこそ、その「自律型人間」の典型だよなぁ・・・と思います。

岩松祥典

2006年4月 5日 (水)

新入社員研修

ここ数日、私のお客様の新入社員研修をやっています。
今年は、4社で総勢52名の門出に立ち会うことができました。
ほんとうに皆フレッシュな感じで、講師をしていて、心が洗われます♪

社会人の第一歩としての導入研修ということもあり、こちらとしても社会人の先輩として魂をこめた研修を行なっています。

研修プログラムのひとつのセッションで、「プロの仕事とは? プロとアマの違いは?」という討議をさせています。
彼らから出てくる「プロの仕事」についての意見は、さまざまで、「専門性が高い」「こだわりがある」「徹底している」「期待にいつも応えられる」「結果を残せる」など、なかなか良い視点での議論をしてもらいました。

ところで、国語辞典で「プロ・プロフェッショナル」を調べると・・・。

プロ:
 それを職業としているさま。
 それを生業にして生計を立てている人。
  ←→アマの反対

要するに報酬をもらった瞬間に、プロであるわけですね。よって、サラリーマンもプロであるということ。

このことを彼らに紹介をすると、とたんに目が変わってきます。そして、学生気分が一気に吹き飛ぶようです。

ちなみに、私の思うプロの定義は、
「成果に対してコミットメントをして、期待以上の成果を出しつづけられる」こと。

真のプロを目指して、がんばれ、新入社員!!
新人のマイペースは全力疾走だ。

・・・で、このブログに似つかわしい言い方でまとめるとすると、
「ICは当然プロフェッショナルなので、成果に出して、なんぼ」ですよね!

岩松祥典

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