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2010年10月

2010年10月29日 (金)

「育児とIC」あるいは「家族とIC」

インディペンデント・コントラクター協会HPへ

理事の古川晶子です。>>IC協会メンバー紹介ページ

前回、8月にブログ記事を書いた時は産後でまだ実家にいましたが、9月に自宅に戻りました。
子どもはおかげさまでずいぶん大きくなり、間もなく5カ月となる現在、体重7.5kg・・・こんなにぱつぱつです。
2010102612220002

日々、育児は甘くないことを痛感しています。
朝、起きぬけに7.5kgを担ぐなんて、育児以外ではあり得ませんよね。

母乳は血液からできているそうで、授乳すると軽い貧血状態になるのか、ぼーっとします。
その前までに考えていたことがすべて「ふりだしにもどる」状態です。
・・・だからこそ1日中同じことの繰り返しである育児に耐えられるという説もあるのですが。

この状況の中で、ぽつりぽつりと仕事再開しつつありますが、行動の優先順位も時間の使い方もエネルギー配分も、以前とは違う前提で組み立て直す必要を痛感しています。
経験して初めてわかることですね。

「育児とICの両立」というテーマで、実践している方にお話を聞ける機会があったらうれしいです。
現在のIC協会セミナーの方向性とはちょっと違いますが・・・あるいは「家族とIC」というテーマではいかがでしょう。

仕事を取り巻く環境が刻一刻と変化するなか、誰とどういうチームワークを組むか・・・は、ICであればだれでも重要な課題と認識していると思いますが、家族の状況をそこに加味した学びや意見交換の場は有意義だと思いませんか?

2010年10月21日 (木)

事務所移転とビジネスの新展開

 インディペンデント・コントラクター協会HPへ 

 こんにちは、理事の斉藤です。IC協会紹介ページ>>>こちら

 私事ですが、来月、2004年にICとして独立してから4回目の事務所移転をします。

 独立時は、経費節減もあり、原宿竹下通り(渋谷区神宮前1丁目)にある、昔の同僚の事務所に間借りしました。元同僚の会社の社員との雑談、竹下通りの若さと活気のおかげで、ひとり会社の孤独感やストレスを感じずに過ごすことができました。

 2年後、自身のビジネスの方向性も定まり、元同僚の会社が事業拡大で社員を増員していた折、そろそろ自前で事務所を借りねば~、と思い、恵比寿(渋谷区広尾)のSOHOオフィスに移転しました。フレンドリーな受付のお姉さんがいて、異業種のICたちが職場とする同オフィス、おいしい~食べ物屋さんの多い大人の街、恵比寿の環境は、とてもここちよかったです。

 その1年後、残念ながら、そのオフィスの閉鎖に伴い、表参道(渋谷区神宮前3丁目)の別のSOHOオフィスに移転しました。今までの中では、密室感のある部屋でしたが、仕事の合間に、気晴らしにベランダから見下ろす表参道を行きかう人々の流れ、この眺望には家賃の3倍の価値があると思っていました。

 この表参道オフィスも、1年後、またもや、ビル建替えにともなうオフィス閉鎖により移転を余儀なくされ、同じ表参道駅の青山通り側(港区南青山3丁目)のSOHOオフィスに移りました。最初は、少し気になった両隣、向かいの部屋の方の電話の話声も、お互い迷惑にならない程度にほどよく聞こえるようになり(会社でとなりのブースの同僚が仕事をしている感覚)、ビルの1階にある花屋さんの沢山の花を眺めながらオフィスに入る入口が気に入っていました。

 それから2年たった最近、またもや当SOHOオフィスの年内閉鎖の通告がありました(涙)。

 SOHOオフィスは、賃貸借契約ではなく、施設利用契約なので、苦情は言えても、法的に居座るわけにはいきません。

 次のオフィスを探すにあたって、電話番号を変えたくなかったこと、南青山の住所が気に入っていたこと、それから、今後のビジネスの展開を考えて、近くに付属施設で、無料のサロンスペースと有料ながら安価なセミナースペースがあることから青山一丁目(港区南青山2丁目)のSOHOオフィスに移転することにしました。

 ICの仕事場選び、ワークスタイルは、以前、五十右さんがブログに書かれましたが、業種、職種、個人それぞれだと思います。

 Cafe Imigi

 ファッションビジネスに携わる私の場合、どうしても「ブランド」にこだわる業界特性柄、別に住所で仕事ができるかどうかは関係ないのですが、見栄っ張りなもので(笑)、渋谷区神宮前、 港区南青山、 目黒区中目黒あたりの住所が好ましいまたは、インパクトがあるように思い、ちょっとこだわり、SOHOオフィスに入ることで比較的安価に済ませるようにしています。

 実際、そのあたりは、ファッションマーケット(ショッピングエリア)も近く、ランチタイムにひょいと話題のお店を見に行けてしまいますので・・・

 これまで、施設都合の頻繁な移転ではありましたが、移転する度に、何かがリセット、リフレッシュされ、新しい何かが始まって、自分の視点も変わって・・・新しいクライアントが少なくとも1社以上できるというジンクスもあります。

 今回の移転も、是非、新しいビジネスのチャンスにしたいと思っています。
 
 インディペンデント・コントラクター協会HPへ 

2010年10月15日 (金)

10月セミナー秋山前理事長「ICの自立と自律」を開催

 こんばんは。理事長の田代です。名古屋出張の帰途、これを書いています。来週も熱海と名古屋に出張の予定があり、今月は特に多忙な日々が続きます。

 さて、昨日10月セミナーを開催しました。昨日の講師は、前理事長の秋山進さん、テーマは「ICの自立と自律」でした。主催者側の立場ですが、個人的に参加を心待ちにしていました。

 私と秋山さんとの出会いは、今から6年前の秋、秋山さんの書著「インディペンデント・コントラクター」を読んで、協会にメールを出したことから始まりました。当時は、翌年独立することは決まっていたものの、期待と不安が入り混じった不安定な時期で、藁をもすがる想いで、メールを出しました。

 すぐに秋山さんご本人からメールがあり、「ICスタートアップセミナー」をご案内戴きました。そこで、秋山さんと岩松さんに色々なお話をお聞きし、大変刺激を受けて、翌月に協会に入会しました。あれからもう6年経ったわけですが、その頃のことはつい最近のことのようによく覚えています。

 私にとって、秋山さんはメンターのような存在で、昨日はお会いするのを楽しみにしていました。他の多くの参加者も私と同じように秋山さんの話を楽しみにされていたことと思います。

 昨日のお話は、「IC=自立と自律」の定義から始まり、ICの生存戦略まで、具体的な体験をベースに大変わかりやすく、腹に落ちる内容でした。フレンドリーな雰囲気の中で、インタラクティブに、あっという間の楽しく充実した90分でした。

 私個人的には、最後にあったICの生存戦略のお話が参考になりました。ICが築いた生態系を揺るがす変化に対して、取りうる選択肢として次の5つがあるということでした。

 逃げ切り戦略
 挑戦戦略
 移動戦略
 仕組化戦略
 組み込まれ戦略

 現在の私は、「挑戦戦略」(変化、進歩への対応、生態系の更新)を取っていることに気づきました。しばらくは、この挑戦戦略で、「できないかも」「やったことのない」仕事をどんどんやっていきいたいと思います。

 と同時に、他の戦略もあることに気づかされ、挑戦していくことに疲れてきたら、他の戦略に転換することもありだと思いました。

 漠然と感じていたことをこのようなわかりやすいネーミングで整理して戴いて、自分の今後の方向性を考える上で大きなヒントになりました。私も、私のIC論をまとめて、会員の皆さんや一般の人々に披露できればと思います。

 セミナー後の懇親会でも、盛り上がり、時間を忘れて飲んでいました。秋山さんを囲み、同じ志をもつ会員の皆さんと飲む酒はやはり最高でした。

2010年10月 6日 (水)

プラスのスパイラル

「インディペンデント・コントラクターになりたいけど、自分はなれそうか?」
よく受ける相談です。先週1件、今週も1件予定があります。

本当に、ICになって活躍して稼げるのか?は約束できないものの
ICに向いている人というものに、5つの条件があると私は思います。

(1) 自分の好きな仕事であれば、ずっとやっていても飽きない人
(2) 案件確保や稼ぐということに、楽観的で落ち込まない人
(3) 自己管理(目標管理、健康管理、自己研鑽など)のできる人
(4) (紹介を受けられるような)複数のコミュニティを持っている人
(5) (周囲の評価はどうあれ)自分の専門性に自信のある人

そのなかでも、(5)の条件は、とても大切だと感じます。

もちろん、自信過剰すぎるのではダメでしょうし、
現状に満足して専門性を向上させないのもダメ。

様々な環境や状況、要望にうまく合わせて、
自らの専門性を上手に発揮できることに
インディペンデント・コントラクターとしての価値があります。

しかし。。。

実は、この専門性。
ICとして独立すると、「プラスのスパイラル」となって
さらに向上していくものなのです。

たとえば、こんな感じ。

専門外のことに時間をとられることが無くなる。
(無駄な会議や接待、面倒な雑務や部下フォローなど)
  ↓   ↓
専門性を活かせる仕事ばかりを行うことになる。
  ↓   ↓
とはいえ、新たに習得しなければいけない視点や知識が
必要になるので、その専門性にさらに磨きをかけることになる。
  ↓   ↓
結果、自分の専門性が高くなり、より高度の案件も受けることが
可能になってくる。
  ↓   ↓
とはいえ、新たに習得しなければいけない視点や知識が
必要になるので、その専門性にさらに磨きをかけることになる。
  ↓   ↓
結果、自分の専門性が高くなり、より高度の案件も受けることが
可能になってくる。
  ↓   ↓
(あとは、プラスのスパイラル!)

だからこそ、周囲の評価がどうあれ、自分の専門性に
少しでも自信をもって、案件をこなしていくことが、
ICとしての価値を高めることに繋がるのだと。

たくさんの成功しているICを見ていて、実感することです。

----
Individual(個人)として自分の価値基軸で意思決定し、
組織からIndependent(独立)して活動し、
Inter-Company(会社の垣根を越えて)に働く。
----

ICという働き方に、少しでも興味のある方は、ぜひ、

 ◆10月14日(木)18:30-20:00
 ◆講演者  前理事長  秋山進
 ◆ICの自立と自律
   ~経済的成功(自立)と、
       環境と自分をコントロール(自律)すること~
 ◆セミナー参加費用 3000円(協会会員は無料)
 ◆場所   ホテル ヴィラフォンテーヌ汐留内 会議室8

にお越しくださいませ☆

岩松祥典


2010年10月 2日 (土)

Cafe Imigi


Photo_3

この写真、もちろんCafeなんかではありません。


私の自宅のバルコニーです。


私は、ICとして仕事をし始めて以来、自宅をオフィスにしています。

もちろん、お客さまのところに伺って打ち合わせをしたり、案件によっては
お客様のオフィスに常駐したりするわけで、常に自宅で仕事をするわけではありません。
しかし、週に1~2日は自宅で仕事をすることがあります。

自宅で仕事していて、良い季節、良い天気の時には、バルコニーに
パラソルと椅子を出して、仕事をするわけです。

このスペースを、勝手に [Cafe Imigi] と名づけています。

この [Cafe Imigi] 、遠くに海も見えて、風も抜けなかなか快適です。

自宅内はWireless LAN環境にしていますし、普段からラップトップで仕事をしているので、バルコニーでも仕事に全く支障はありません。


ということで、前置きが長くなりましたが、ICにとって、オフィスをどうするかということはひとつの課題でもありますが、選択の仕方によっては大きなメリットにもなり得ます。

知り合いのICの方々でも、いろいろな選択があるようです。
1.普通の企業のようにオフィスビルを賃貸する
2.いわゆるSOHOオフィスのスペースを借りる
3.ワンルーム、1LDKくらいのマンションを借りてオフィスにする
4.知り合いのオフィスに間借りする
5.自宅の一室をオフィスとして使う

多いのは、2,3あたりだと思います。

ICは、原則一人で仕事をするわけで、自分の仕事のスペースとしては制約のない方が多いのではないでしょうか?

むしろ、お客様との関係や家庭の状況などで、どのようなオフィスを選ぶかが決まってくるようです。

たとえば、お客様との打ち合わせは、自分のオフィスでやる必要があるとか、普段の連絡を固定電話でとる必要があるとか・・・

家庭の状況というのは、子供が小さくて自宅ではうるさくて仕事にならないとか、ということですね。

私の場合、もともと会社員だった時代から、できるだけ通勤時間は短い所に住もうとしていたタイプなので、現在の「自宅がオフィス」の状況は、大変気に入っています。
通勤時間はゼロですし、忙しいときは一旦夕食をとってから、また仕事といういことも可能です。

仕事とプライベートをしっかり分けたいという方には不向きかも知れませんが、私の場合はプライベートも含め、いろいろなことを並行してやることが苦にならないので、メリットの方が圧倒的に大きいと感じています。


ICになると、それまで会社が用意してくれたこと、会社がやってくれていたことを自分でやらなければいけなくなってきます。

オフィスをどうするかを自分で考えることもそのひとつ。

それを面倒と考えるのではなく、自分で決めることの範囲が広がったということで、楽しんでいきたいですね。

                                
                               理事  五十右 信啓


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